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『ウォーキング・デッド』がシーズン11をもってシリーズを完結することが、
AMCの正式発表によって発表されました。
シーズン11は全24エピソードとなり、前半12話は2021年に、
そして後半12話は2022年に放送予定となっています。
それに加え、2023年に、ダリルとキャロルをメインキャラとした
スピンオフシリーズの放送が決定したとのことです。
シリーズのチーフであるスコットによれば、
『ウォーキング・デッドで語るべきスリリングな物語は、まだ沢山残っています。
なので、この終わりはさらなるウォーキング・デッドの新しい物語、キャラクター、
お馴染みの顔や場所、そして新たな神話の始まりなのです。
新たな始まりへと続く、大いなる終わりなのです。
ウォーキング・デッドは生きています。』
とのことです。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、延期されていた
シーズン10最終回となる第16話の放送が、
日本ではFOXにて10月5日に決定しました。
それに加え、シーズン10の追加エピソード全6話が2021年に放送されることも
発表されました。
なので残りのウォーキング・デッドのエピソードは31話ということになります。
シリーズが終了することは残念ですが、かなり微妙な内容になっていたので、
仕方ないことかもしれませんね。
ただスピンオフである『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』はまだ
続きますし、
第3のシリーズである『WALKING DEAD THE WORLD BEYOND』もありますし、
2023年からはダリルとキャロルがメインキャラとなる新たなスピンオフも放送されます。
まだまだウォーキング・デッドの世界は終わりそうにないですね。
今回のニュースのソースは以下です。