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※ここからは、『ウォーキング・デッド』シーズン9最終回まで及び
シーズン10第3話の内容に詳しく触れています。
知りたくない方はご注意ください。
なお、このブログの『はじめに』にある注意書きの通り、
原作コミックやこれまでのネタバレや予想も含むネタバレの
コメントを書く場合、必ず『ネタバレ』と警告してください。
警告のないまま書かれたコメントや、
常識の無い誹謗中傷や、みなさんを嫌な気持ちにさせるような
配慮の無いコメントは、今後一切表示させませんのでご了承下さい。
名前を変えて投稿しても、IPアドレスが出るので同じ人だと分かります。
誹謗中傷などを書き込んだ方のIPアドレスは、
コメントを表示させる前に選別し、表示させませんし、
今後一切書き込み自体を拒否する設定をしますのでご了承ください。
なお、英語力がまだ乏しい素人が翻訳するものなので、
誤訳や間違っているところがある可能性もありますが、
あくまで参考としてごらんください。
それが嫌ならこのブログは見ないでください。
ちゃんとしたブログをお探しください。
『ウォーキング・デッド』シーズン10第3話の内容の一部が
リークされました。
一部最新フォトと一緒にご覧下さい。
このリークは今まで通りの情報源からのものですので、
信ぴょう性は高いですが、あくまで放送されないと真偽は
分かりませんし、AMCは近年放送直前になって内容を変更したりも
しますので、参考程度にご覧下さい。
なお、当然のことながら、ここに書かれていること以外のことは
全く分かりませんので、質問はご遠慮ください。
○このエピソードでは、アレクサンドリアの
面々が主に登場する。
44時間かけて、街へと向かってくるウォーカーの群れを
倒す、ファミリーの奮闘が描かれる。
(本編冒頭映像のシーン。)
そしてダリル、キャロル、ミショーンを含む7人が、
境界線でアルファと対面する。
○境界線での交渉の後、ファミリーはある学校の
構内で一夜を過ごすことになる。
夜、見張りをするキャロルは体育館に向かう。
そこで罠にかかったキャロルは、ロープに宙吊りに
されてしまう。
遅い来るウォーカーたちと戦い、腕をガラスで
切ってしまうキャロル。
そしてウォーカーをナイフで切りつけようとすると、
一体のウォーカーが攻撃を避ける。
ウォーカーではなく囁く者たちの一員だった。
しかしその敵は去っていく。
キャロルは宙吊りになったままで戦い、
ロープを切って自らの身体をウォーカーの群れに落とす。
○キャロルは、ヘンリー、ソフィア、リジー、
ミカの幻覚を見る。
幻覚の中では、みんな幼い子供の姿で、
キャロルは子供たちの母親であった。
○アーロンは、南から向かってくるウォーカーの
群れと戦うため、義手の先にトゲのついた部分を
取り付ける。
○ネガンは、ゲイブリエルの提案で、
アーロンと共に戦いに参加するよう言われる。
ネガンは最初はホウキの柄を武器にしようとするが、
鉄のバールに持ち替える。
しかしアーロンはそれを使わないよう言う。
道中でブタクサに覆われたウォーカーに
襲われる2人。
2人は必死にウォーカーと戦う。
ブタクサのアレルギーで、一時的に
目が見えなくなるアーロン。
アーロンは、ネガンの助けで
命からがら廃屋に逃げ延びる。
ネガンは夜明けまで見張りをし、
アーロンの目の回復を待つ。
○セディクとダンテのいる診療所に、
腕にガラスの破片が刺さったキャロルが
運び込まれる。
セディクは破片を腕から取り除こうとするが、
またトラウマが発症し、おかしくなってしまう。
その後、ダンテはセディクに、イラクに医療兵として
派遣されていたときのことを語る。
○ファミリーが集まり話し合いが行われる。
仲間の中には、ハイウェイマンたちは正義を求めており、
アルファの首を取るべきだと言う面々がいた。
ミショーンは、アルファたちが従えている
ウォーカーの群れは、どのくらいの数いるかと聞く。
ダリルは何万もの群れだと答える。
ミショーンは、そんなに多くの群れに
対処するすべはないと言い、
アルファは話し合いを求めているし、
境界線を超えるなと言う指示に従うしかないと言う。
○ミショーンたちと、アルファの会合が
境界線にて行われる。
ミショーンは、境界線を超えたのは火事のためで、
その一度きりだと説明する。
アルファは、少なくとも3回は超えたのを
知ってると言う。
アルファ『我々は常に監視してる。
だが事情は考慮する。だから今回は流血は避けたい。
だがその代わりに領地がほしい。』
キャロルは反対し、アルファに反抗する。
アルファは、ヘンリーは首を切り落とされる前に、
キャロルの名前を叫んでいたと告げる。
それを聞いたキャロルは、アルファに向かって
拳銃を発砲。
しかしダリルが阻止し、狙いは外れてしまう。
キャロルをダリルとミショーンが止め、
アルファの要求を飲むことにする。
ミショーンは、キャロルが銃撃したことを謝る。
アルファは、自分も母親なので気持ちは分かるし、
許すと言う。
○今回は、残念ながらダリルの相棒、
ドッグは登場しない。
○エピソードのラスト。
境界線での会合が終わり、アレキサンドリアに
帰る道中。
キャロルは囁く者たち3人を見かけ、銃撃する。
しかし振り向いたファミリーたちは、ヤツらの
痕跡を見つけられなかった。
アレキサンドリアに着く一行。
キャロルはミショーンと話す。
キャロル『ヤツらを見たの。』
ミショーン『あなただけよ。』
キャロルはダリルに話しに行く。
キャロル『ミショーンは私を信じてない。
あなたもそうなの?』
ダリル『ああ。』
ここでシーンは、キャロルがウォーカーに襲われた
体育館のシーンへと戻る。
キャロルに殺され横たわるウォーカーたち。
血の跡が続き、廊下に横たわるウォーカーが映る。
その中の1体のウォーカーは目を開ける。
キャロルの攻撃を避けた囁く者は、まだ生きていた。
○おまけ。
キャロルが学校内で見張りをしていたとき、
ダリルが話しに来る。
ダリルは父親の話を始める。
『俺の父親はトラックの運転手だった。
いつも俺とメルルにおかしな話を聞かせたよ。
高速道路の脇で、泣きながら歩いてる女の子を
見かけた親父は、トラックを降りた。
警察を呼んで女の子を探したが、どこにもいなかったんだ。
そこには女の子なんていなかったからさ。
親父はいつも睡眠不足だった。
寝てないと、ありもしないものが見えちまう。』
キャロル『私はあなたの父親みたいに
ヤクなんかやってないわ。
ごめんなさい。』
するとダリルは消え、キャロルは物音を聞いて
その正体を探しに行く。
教室の中にヘンリーが居るのが見える。
ヘンリーの首には深い切り傷があり、
『ママ…』と呼んでいる。
しかしキャロルがもう一度振り向くと、
そこには誰もいなかった。
そこにダリルの『おい』と言う声が聞こえる。
ダリル『一体どこに居た?30分も見かけなかった。』
キャロル『音が聞こえたから調べてたのよ。
トラックの運転手だったあなたの父親が見たような、
幽霊みたいなものじゃないわよ。』
ダリル『俺の親父はトラックの運転手なんかじゃなかった。』
以上です。
今回のニュースのソースは、情報源自体が告知を禁止していますので
明かせません。ご了承下さい。
キャロルもリックが刑務所の中で、幻覚を見てた時みたいにおかしくなっちゃうんですかね?カールが亡くなって、後がまであったヘンリーまで居なくなり、コミック原作とはだんだん違ったストーリー展開で、先が読めなくなりましね…(´・ω・`)
そうなって欲しくないですね。
コミックとはかなり違う展開になりましたね。
いつも拝見しています、 とても上手くまとめて下さっていて、 復習したい時に過去記事がとっても助かっています、 ありがとうございます。
****** ネタバレ******
さて昨夜遅く(米国東部時間)に Comic Bookに寄稿されたダンテに関する興味深い記事を読まれましたか? ウィスパラーのスパイではないのか? という内容でしたが、 私はダンテの初登場のシーンを思い出し妙に説得力を感じてしまいました。私はコミックの方はあえて読まない様にしているので原作ではどうなのか見当もつかないのですが、、、シーズン9でややガッカリな所が多かったので、 今シーズンにはちょっと期待しています。
今後も更新楽しみにしています!