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※ここからは、『ウォーキング・デッド』
シーズン7第10話までの内容および、この回の後に放送された
『トーキング・デッド』に詳しく触れています。
知りたくない方はご注意ください。
なお、原作コミックやこれまでのネタバレや予想も含むネタバレの
コメントを書く場合、必ず『ネタバレ』と警告してください。
警告のないまま書かれたコメントや、
常識の無い誹謗中傷や、みなさんを嫌な気持ちにさせるような
配慮の無いコメントは、今後一切表示させませんのでご了承下さい。
名前を変えて投稿しても、IPアドレスが出るので同じ人だと
分かります。誹謗中傷などを書き込んだ方のIPアドレスは、
コメントを表示させる前に選別し、表示させませんし、
今後一切書き込み自体を拒否する設定をしますのでご了承ください。
なお、英語力がまだ乏しい素人が翻訳するものなので、
誤訳や間違っているところがある可能性もありますが、
あくまで本編を見る前の参考としてごらんください。
それが嫌ならこのブログは見ないでください。
ちゃんとしたブログをお探しください。
『ウォーキング・デッド』シーズン7には、
今回もトリビアが随所に隠されています。
気付いた方も気付かなかった方も、これを踏まえて
もう一度見てみてはいかがでしょうか?
既に見た方は、これを読むとまた面白さが増すかもしれません。
それでは第10話のトリビアです。
○このエピソードのオリジナルタイトル『New best friends(新たな親友)』は、
タラが廃品置き場のグループについて『この人たち何者なの?』と聞いたときの、
ロジータの返答『新たな親友よ、たぶんね。』から来ています。
○リチャードとダリルが取っ組み合いの争いをしている時、
彼らが隠れていたトレーラーの絵が映ります。
これはバート・レイノルズ主演のカーアクション映画『トランザム2000』に登場した
トレーラーと同じ絵とのことです。
○リックはゴミ山の穴で、トゲウォーカーのウィンズロウと戦わされました。
人間が強制的にウォーカーと戦わされるのは、今回が初めてではありません。
シーズン3のガヴァナーの街ウッドベリーでも、闘技場で人間が
鎖に繋がれたウォーカーと戦わされていました。
メルルが主にパフォーマンスを見せていましたね。
(この写真を見比べても、アングルがとても似てますね(笑))
○そのウィンズロウと戦った時、リックは右手がトゲに刺さってしまい、
足も切って負傷してしまいます。
この傷で破傷風になってしまうという心配がありますが、
リックはシーズン1第1話で逃走犯から銃撃を食らい、入院します。
普通、銃撃を受けて負傷した場合、破傷風の予防接種を受けることが
一般的です。この時リックは予防接種を受けていると思われます。
破傷風予防接種の、次に受ける必要があるまでの期間は10年です。
リックが銃撃を受けてから、タイムラインでは2年ほどしか経ってないので、
あと8年は無事だという計算になります。
○リックは車で去る前に、タラに『銃が無い場所は分かるな?』と聞き、
タラは『ええ。』と答えます。
この時タラが持っていたネックレスは、第6話でオーシャンサイドの
シンディからもらったものです。
このネックレスと返事は、今後武器を得るために、
タラがオーシャンサイドの存在をリックに話してしまい、
シンディとの約束を破ってしまう暗示かもしれませんね。
○リックが廃品置き場から持ち出し、ミショーンにプレゼントした、
ワイヤーで出来た猫の置物。
シーズン3第12話で、ミショーンはカールと訪れたカフェで、
猫の置物を見つけて持ち帰りました。
その後その猫は見かけることがなかったので、
おそらく刑務所崩壊の時に置いてきてしまったのでしょう。
そして今回、ようやく代わりの猫が手に入りました。
リックはそれを知っていて、
『失った者の代わりに』と言っています。
喜ぶミショーンの笑顔が素敵ですね。
続いてここからは、『トーキング・デッド』からの
トリビアです。
『キャロルの衣装や新しい部屋に見られる花柄模様は、
製作総指揮デニースによると、シーズン4での「花を見て。」の悲痛なシーンを
直接暗示したものである。』
『廃品置き場のグループが着ている服には、金属の穴、バイクチェーン、タイヤ、
ワイヤーの靴紐などが見て取れる。
数人の勇敢なスタッフが、ゴミ箱にダイブしてこれらの部品を見つけ、衣装部門を助けた。』
『ダリルがクロスボウを受け取ったのは、シリーズが始まって以来、
このエピソードで3度目。
彼のオリジナルクロスボウは、シーズン3のモーガンのアパートのものと交換され、
その2つ目はシーズン6でドワイトによって盗まれた。』
以上です。
今回もかなりのトリビアが含まれていました。
皆さんが気が付いたトリビアはあったでしょうか?
これを踏まえてもう一度よく見てみるのもいいかも知れませんね。